エクステンザ 超軽量チューブ

先日のジャパンカップにて、久々に引っ張り出したクロスバイクがパンクしてしまい、いつも持ち歩いていたスペアチューブの在庫が切れてしまいました。

なかなか買いに行く時間もなく、2週間ほどスペアなしで過ごしていたのですが、古賀志8耐の前日、さすがに明日パンクしたら困ると思い、夕方になって慌ててチューブ買いにツナカワサイクルに行きました。
今使っているエクステンザの軽量チューブがなかなか良い(気がする)ので、同じものを買おうと思ったんですが、あいにく在庫なし。ワンランク上の「超」軽量チューブならあるよとのことだったので、ちょっとお高かったですがそちらを買って帰りました。

超軽量を謳うだけあって、1本あたりの重量は15g減の53g。絶対値としては微々たるもんですが、タイヤ最外周にあたるパーツなので影響は大、だと思いたい。

結局8耐はチェーン落ちこそありましたが、特にトラブルもなく終了。
…が、帰宅後リアタイヤがペチャンコに。そういえば後半リアが多少ヨレてる気がしましたが、スローパンクしてたんでしょうか。
今週はずっと忙しくしてたので、朝練も夜練も出来ずで放置してたんですが、朝練に出るのにパンクしてちゃ参加できませんので、昨日になってやっと交換しました。
2本買ったので、どうせなら前後とも交換してしまえ!ということで無事な前輪側チューブも軽量→超軽量にチェンジ。ブリヂストンのチューブは塗布されてる粉?が少ないからか、外してみるとタイヤにチューブがベッタリと張り付いてましたが、これって問題ないんでしょうかね。粉まぶしといたほうが良かったかも。
外したチューブは空気抜いて畳んでスペアとしての余生を過ごしてもらうことに。

で、昨日今日と超軽量チューブで朝練を走ってきました。空気圧は軽量チューブの時と同じ前後8.0bar。
結構転がりが軽くなった印象があります。スピードが落ちる急坂ではあまり影響が感じられませんが、それなりにスピードが乗る平地や緩斜面での加速のツキが良くなった感じ。
チューブ、案外バカにできないですね。パンクした時の精神的ダメージは大きいですが、変える価値はありそうです。