湖畔亭 ほそい(日光市)

今日は午後から鬼怒川で打ち合わせでした。
打ち合わせが想定よりスムーズに進み、次の予定までかなり余裕が出来たので、遅めの昼飯を食べるべく鬼怒川のさらに奥、三依方面に向かいました。


紅葉真っ只中の五十里ダムを通過し、旧国道121号線に入ってしばらく道なりに走ると…


本日の目的地に到着。店名に違わず、五十里湖のほとりにあるお店です。

辺鄙な立地にも関わらず休日は待ちが出るほどの人気店ですが、さすがに平日の昼時も過ぎた時間帯だとお客もまばら。
数年ぶりの訪問だったんですが、狙っていた鴨蕎麦はメニュー落ちしてました。マジすか!
それではと、温かい山菜蕎麦を注文。

店内からは五十里湖が一望できます。

これで晴れてればさぞかし良い眺めだったでしょう。

ほどなく蕎麦到着。

狙ってた鴨蕎麦に比べると動物系のコクに欠けるのは否めませんが、ほのかに薫る山菜の香り(たぶん茗荷)とやや甘めのカエシとの相性が◎。やや乱切り気味の蕎麦も良くマッチしてます。やっぱ美味いですねぇ。

三依には他にも美味しい蕎麦屋がたくさんあるので、腹の余裕があればもう1軒ぐらいは食べ歩きたかったですが、昔に比べるとすっかり食が細くなってしまい断念。まぁ時間もそんなになかったですが。
来年暖かくなったら自転車で登ってきて、この辺食べ歩くのも良いなぁと思いました。

ごちそうさまでした!