小三郎(栃木市)

午後から佐野で打ち合わせ。
どっかでラーメン食ってからと思い前乗りするも、「とかの」「木挽亭」「弓削食堂」と3連チャンで休み。
さまよってるうちにタイムアップ。空腹で打ち合わせに突入。
2時過ぎに終了しましたが、もうこの時間だとやってない店も多いです。

どっか通し営業の店はないもんかと思案してましたら掲題のお店を思い出しました。
ここんち、夜が早い(7時半閉店)代わりに通し営業でした。
なかなか仕事が終わった後向かっても間に合わないので、かなり久々の来訪です。
昼時というには遅いこの時間でもクルマ多数。店内もほぼ埋まってます。家族連れが多いですね〜。

入店後、間髪入れず生姜ラーメンと餃子を注文。
餃子がラーメンより先に到着。
常にある程度の数を決め打ちして焼いてるんでしょうね。修行先のおぐら屋と同じスタイルです。

結構下味がついてるので、そのままでも美味しい。

餃子1個食べたぐらいのタイミングでラーメンも到着。

ほとんど塩ラーメンみたいな透明なスープ。佐野ラーメンに多い酸味は全く感じません。
喜多方の名店、坂内食堂と似た感じがしますです。
麺は佐野にしてはやや細めですが、最後までビシッとしてて好感度高し。
さらにトッピングの生姜の細切りがいいアクセントになってます。

安心しておすすめできる味。
佐野からは離れてますが、佐野ラーメンとしてトップクラスだと思います。
ごちそうさまでした!