2011.12.11 530朝練

昨日は古賀志山ハイキングにお誘いいただいていたのですが、寝たのが遅かったこともあり全然目覚めずDNS。無念。
昼間は仕事があったので自転車にも乗れずじまいで運動ゼロ。
デブまっしぐらです。

このままではいかんと思い、今日は心を入れ替えて気合い入れて早起き。
久々の530に出撃しました。

しばらくツーリングやら何やらで530はご無沙汰でした。約1ヶ月ぶり。
その間に季節はすっかり冬。今回は氷点下も想定して冬物ウェアフル装備です。

ジャケットは去年から大活躍のcampagnoloのオレンジの奴。アンダーにはunderarmorのコールドギア。
ビブタイツはこれまた去年モデルのdhbスーパールーベ。下はこれ1着でOK。
で、今年新規投入のdhbスカルキャップ、同じくdhbのウインターグローブ、assosのfuguspeerソックスにシューズカバー。
それとサイクルマラソンの参加賞でもらったネックウォーマー。

グローブは厳冬期用のsealskinzのミトンが控えていますが、それを除いてほぼ完全装備。
出だしの数分感はさすがに寒さを感じますが、一度走り始めてしまえば割と快適…と言いたいところですが、指先と爪先はやっぱり痺れてきます。要改善ですね。

で、セブン到着。まだまだ真っ暗で朝練っていうより夜練な雰囲気。
出撃予告されている方がゼロだったので想定はしていましたが、530を過ぎても誰もいらっしゃらず。
本日はソロ朝練です。

先日edgeの走行ログをチェックしたところ、夏場に平均ケイデンスが落ちまくっていたので、今回は80〜100rpmに収まるようケイデンスアラートを設定。
脚が回しやすいよう少しサドルも上げ気味にしてみました。

淡々としたペースでまずは文挟まで。
身体が冷えてしまっていたので動き出しは鈍かったですが、心拍だけはガンガン上昇してメディオ域。
市境あたりから徐々にペースアップして、踏切ではひとりスプリント。遅いなりに追い込めました。

水汲み場はまだ真っ暗。

水汲み場からもメディオトレを意識して。やはり練習が足りていないこともあり、夏場に比べると大幅にパフォーマンスが落ちています。20分近くかかってパインズ到着。

この先に行くか戻るか迷いましたが、昨年実績で言うとぼちぼち小来川を走るのも終わりな時期。
今年も恐らく同じぐらいだろうと思い、走り納めに向かうことに。

が、早くもパインズの下りから路面凍結が激しくなってきました。
下り切ったところの橋は真っ白。これはヤバい。自らの選択を後悔しましたが、ここまで来たら戻るのも癪なのでそのまま行きます。

山久保の分岐を過ぎると、路面の凍結がかなりのレベルに。黒光りする路面が怖いのなんの。
こんなとこロードで走ってて良いんだろうか。
気温はさらに下がって-2℃。

なんとかバス停到着。

路肩には積雪が。

止まると寒いので先を急ぎます。
下りも所々凍結が見えるのでスローペースで。
小来川の集落を過ぎてからの区間も川沿いなだけにかなり冷え込みます。
路面に注意しつつ淡々と走って、板荷の登りはカーブ曲がったところからスプリント。
スピード全然伸びず。ダメダメです。

結局小来川1周1時間切りはならず、2分オーバー。
後半はヒヤヒヤしながらの走行でしたが、なんとか無事に走り納めできました。
次に走れるのは来年の春かなぁ。

セブンまでは流しで。
登りでダンシングしようとしたら太腿攣りかけました。運動不足が祟ってます。
サイクルマラソン大丈夫かな…。

セブンで小休止して、いざ帰路に。
まっすぐ帰ると距離が短いので、293経由で少し遠回り。

田原街道のローソンで信号待ち中、この道はTBCの練習コースだとはたと気付く。
8時スタートとしたらちょうど通過するぐらいの時間だと思い、タイミング良く会えれば混ぜてもらおうかと思い信号数回分待ってみるも遭遇できず。逆に遅かったかな。残念。

そこから白沢経由で鬼怒川CR。
冬場はここを走っているエビコー軍団に混ぜてもらおうと思ったのですがこちらもお会いできず。別コースだったかな。

結局全編ソロ走行で朝練終了。
アラート設定の甲斐あってか平均ケイデンスは久々の80台後半。
サドル高もちょうど良いぐらいだったようで、太腿を前後均等に使えた印象。
ただ、サドルが柔らかすぎるのが×。やっぱり固めの方がいいな。
一旦SMPに戻すか、他を買ってみるか考えてみます。