本ブログ初のラーメンネタ。
最近開店したという「鳴門」さんに行ってきました。
数年前までは「飛山」っていうとんかつと釜飯のお店だった場所です。
リーズナブルで美味しかったので大学時代から良く食べていた店だったんですが、いつの間にか閉店してしまっており残念に思っていました。
ラーメン屋に改装しての再オープン。
何でも花の季系列のお店だとのことで、どんなお味なんでしょうか。楽しみです。
夕方6時ジャストに到着。
店は小奇麗にリフォームされてます。
4席テーブルが3卓、8席の大テーブルが1卓で、昔座敷だったところは使われてないようです。
テーブルは満席、大テーブルの方に通されました。
メニューはつけ麺、らーめんと夕方から限定の塩鶏炊麺という名前の塩ラーメンにサイドメニューが数品。
順番を見ると、店名通りつけ麺推しのようですが、ちょっと名前が気になる塩鶏炊麺を注文しました。一緒に行った友人はつけ麺をチョイス。
ほどなく着丼。
油揚げが独特の見た目。中にはネギとチャーシュー、メンマが入ってます。
まずはスープを一啜り。おー美味い。でもなんか既視感のあるお味。
花の季のタンメンとほぼ同じ味?
麺も花の季のものと同じように感じます。見た目には斬新ですが勝手知ったる味。
たいへん美味く頂きましたが感動はあんまりなかったですねぇ。
どうせなら野菜たっぷりのタンメンの方が満足度は高かった気がしなくもないです。
つけ麺は何やら変わった色をしてました。
あっちも近々食べてみたいと思います。
つけ麺・らーめん 鳴門
栃木県宇都宮市道場宿町1048-1(旧「飛山」)