坂の中の坂

今日は朝から打ち合わせで土浦へ。

クライアントの社長さんが最近自転車に興味津々のようで、仕事3割、自転車7割の愉快な打ち合わせでした。
この方、元々モトクロス乗りで関東近県の山に滅法詳しく、この辺で走り甲斐のある道はありますか?という問いに対して、筑波山にとんでもない斜度を誇る超激坂があると教えてくれました。

自転車乗りには有名な「市川坂」のことかと思いましたが、どうやら更にハードらしい。
筑波山なら丁度帰り道沿い。良いネタになるかと思い、トライしてみることにしました。
実走してみたかった気もしなくもありませんが、雨降ってるのでクルマです。
いや〜残念(ウソ)

国道125号・北条辺りから筑波山方面に入り、県道139号をひたすら北進。
多少のアップダウンの後、すれ違いもできない程の細い道を、ありえない角度でどんどん標高を稼いでいきます。
まだ話に聞いていた激坂までは距離がある筈ですが、既にクルマでも無理じゃねぇの!?と思うほどの急勾配。
坂の途中で停まったら再始動はできなそうな感じです。
そんな坂でも両脇に普通に家は建ってる。凄いなこの辺の人。全員クライマーか?

突如現れた鳥居を多少躊躇しつつくぐり、さらに登って件の坂の麓まで到着。

ここまででも充分びっくりな坂でしたが、更に凄かった!

ケータイを水平に構えると、クルマのボンネットがこんなに入ります(驚)
道の両脇の塀との角度に注目!ありえん。

こんなん自転車じゃ絶対無理無理無理無理!と思いつつ、なんとか頂上付近まで到着。
筑波山神社の近くに出られるということだったのですが…まさかの工事中・通行止め!まじすか!
わずかな空間で必死こいてクルマを切り返して、来た道をまた下る。

さっきよりちょっと上手に撮れました。

そんなこんなで一時はどうなることかと思いましたが、なんとか生還(汗)。

あの斜度に加えて、あの道幅では斜行もほとんどできないので、ほぼ直登。
しかも距離もたっぷり700m。そこに至るまでの道のりも結構な斜度。
三重苦、いや四重苦か。聞きしに勝るとんでもない坂でした。あんな道ありえねぇです。

誰か走ってきてください。